シットを覚えたぱぴぱぴは、体重計にも自分から乗ります(o^^o)。
「何キロになった?」
「やだぁ、5キロ超えちゃったー」
「あー、前足乗ってるじゃーん」と言ってるとかいないとか。
「スピちゃん、何キロになった?」
「増えたねー」
「僕には敵わないけどね」
一匹ずつ並んでくれると楽ちんなんですが。
さて、午前3時。サッカーの試合開始を寝ずに待っていた末っ子と、一眠りしたお父さんが加わって、リビングルームは賑やかです。オデットが「待ってました」と現れると、ぱぴぱぴ達は大騒ぎ。寝ぼけた私から「オデット、5時にしよう。ね、3時は早いから5時。」と言われて、ソファで二度寝したオデット。ちゃんと言葉を理解してるのかな?
サッカー応援中、ぱぴぱぴも遊びながら。
おもちゃを咥えたり、タオルをみんなでチュッチュしながらおっぱいを待っていました(^-^)。
「まーだかなー」
試合終了とともに、オデ母さん、ぱぴぱぴ部屋に。一斉に群がるぱぴぱぴ。
嬉しいのか、嬉しくないのか。
「そろそろ、出たいんですけど...」
「もう出して」
授乳したがるわりには、終わるとさっさとでたがります。しばらく遊んできていいのに。
夜中にしばらく遊んで、お腹いっぱいになって、満足なぱぴぱぴ。
サッカー日本代表は、素晴らしい試合を見せてくれましたね。
私はスポーツにはほとんど関心がなく、ルールもよくわかりません。我が子も運動をしないので、手に汗握って応援したりすることもありません。
息子や家族、友達が日本代表になって、立派にプレーする姿を見たら嬉しいだろうな、と試合を見ながら親御さんの気持ちを考えました。
敗退してしまったけど、選手一人一人のコメントがすばらしく、トップに立つ人というのは若くても偉いなぁと感心しきりでした。これで満足、という人はいなくて、オリンピックを目指すアスリートとW杯を戦うサッカー選手は違うのだな、とスポーツ音痴の私も感じました。