定期試験が終わった日曜日。気温も15度まで上がり、海までドライブに行きました。
海を見ると走りたくなるオデット。
しろちゃんは海よりも、私に視線釘付けでした。興奮したりしないのねー。
息子にしろちゃんを持ってもらったのに...
あれ?と後ろを振り返って、私の元へかけてきちゃう。かわええのー♡
帰宅して、汚れがひどい場合はシャワーで流しますが、そうでもなければ、ブラッシングと濡れたタオルで拭く程度。濡れタオルの準備をしていたら、しろちゃんが足元からすーっといなくなって、いくら名前を呼んでも無視。オデちゃんはタオルで拭かれるの、大好きなんだけどね( ^ω^ )。
パピーウォーカーしてると、自分の犬は自分じゃなきゃダメだと思いたいけど、今回、しろちゃんを預かってみて、ちゃんと人を信用することができれば、候補犬がキャリアチェンジになって新しい家でへ行っても、愛され、大切にされるって確信がもてました。成犬がいきなり家に来ても可愛がれるのか?という疑問は払拭されました。
しろちゃん、初めは私について回ってましたが、今では庭を一匹で探検したり、ほかの家族に甘えたり、ストーブの前の床でヘソ天になってグースカ眠ったりも出来るようになりました。もちろん、自分の家を忘れるわけではないけど、新しい場所でもリラックスできるのは大事。
ただ、候補犬はペットとは異なる特殊な育て方と躾、コマンドがあるので、それを知っている、もしくは理解してくれる家庭に行ける方が戸惑いは少ないだろう...とは思います。たとえば、家の中で飼うこと。キャリアチェンジで外飼いになる犬、多いだろうと想像します。この子たち、目の前に家人がいない時間が長いのはストレスだろうなぁ。