子ども達が宿題をしていると、オデットがピタリとくっついています。子ども達も、オデットに申し訳なくて席を立てないので一石二鳥(^^)!
オデットが好きな事、嫌いなことを探りながら過ごしています。オデットはひとときも一匹で居ることが好きではなく、家族全員が外出した時は、玄関でずっと待っていたのじゃないか、と思うほどです。
離れた場所から家族を見ているだけでも嫌で、体の一部をくっつけて、ようやく安心できるようです。その原因が、1歳でPWから引き離され、犬舎で過ごしたり、パートナーが変わったトラウマから来ているのか、もともとの性格なのか分かりません。オデットと暮らし始めてまだ3週間。つい焦ってしまうけど、オデットに心底安心して過ごして欲しい、と思ってやみません。
オデットは、ずっと口を開けてハァハァしていて、暑がりかと思いましたが、緊張しているのでしょうか。少しずつ減ってきたように感じます。パピーは走った後でもない限りほとんどハァハァしませんでした。そして、家に来る初めて会う人にも尻尾をふって友好的で、知らない場所でもびくびくする事もありません。グルーミングする時も、シットやダウンをして終わるまでじっとしています。それは気持ちいいの?我慢してるの?オデットはどう感じてるのか、すごく知りた〜い!普段、無表情のオデットが喜ぶのは、散歩に行くとき。それはよく分かるんだけど。
オデットの親犬も、盲導犬パピーとして育てられたという事も分かっているけれど、成犬を保護する方は、何の情報もなく接して打ち解けるのを待つんですよね。犬と話せたら良いのにな!ドリトル先生になりたい!
私がブログを書いている時は、足元で寝言を言ったり、足が動いたりして熟睡しています。ずっとこうしていられたら良いのにね。
「体がやわらかいニャー」