
パピーウォーカーの時は、将来のことを考えて厳しく厳しく、きまりを守らないと、その子が辛い思いをするからと、夜はケージで寝かせていました。なので、どの子も夜になると自分からケージに入って寝ることが多く、そこが安心できる場所になっていました。
ですが、オデット姫はケージがお嫌いのようで尻込みするので撤去。夜も、リビングに置き去りにしても「ワン」とも言いませんが、目でしっかり訴えてきます(-_-)。夜のリビングでは、猫が運動会をしているので眠れないかもね。


爽やかな暑さで、とんぼや蝶がいっぱい飛び回っていました。末っ子がタネを撒いて育てたマリーゴールドにツマグロヒョウモンが止まっています。
末っ子が「オデットをいつか返す」と言うので理由を聞くと、「死ぬのは嫌だから」と。もちろん、PWの修了式の別れも辛いけど、オデットとの死別を考えちゃうくらい、好きになってくれたんだな、と思いました。
君が二十歳になる頃までは、まだまだ元気にしてるから安心してね。