2020年7月30日木曜日

やっとやっとやっと...

終わりました。ようやく終わりました。
約2ヶ月間の梅雨が終わったそうです。とは言っても、昨日も今日も局地的に夕立が降っています。
梅雨明けしたと聞いても、あれ?もう7月も終わる。
こんな夏、いままであったっけ?

春はコロナで外出自粛。8月もおそらく、外出自粛なんだろな。
日々、感染者数が増え、経路を考えても、普通の生活から感染が広がっているようです。またここで、我慢ですね。

写真は7月23日の海の日。曇りのち雨予報だったので、朝から海岸へ車を走らせて、オデットを砂まみれにしてきました♡





 連日の雨で海岸には海藻が打ち上げられて、綺麗ではなかったけど、これも海。海の日バンザイ。
 普段の散歩は雨の合間に。
通常なら夏休み期間なので、朝んぽは早朝の涼しい時に済ますのですが、学校が続いているので、高校生にお弁当を持たせて送り出すまで朝んぽの時間もずれ込んで。
 あっちいね。鼻の脇に汗みたいに白い泡がついてるよ。
ツユクサの青い花が清々しく見えます。
 ほぼ毎日、雨が降っていたので、庭の花に水やりはせず。バラの消毒もできず、葉っぱはボロボロだったのに、ちらほら健気に花をつけてくれました。

これなーんだ?
長女・作
うちで育てたパピーの名前だそうです(^_^)a
我が家の場合、協会が決めたアルファベットに従って、子供達から名前を募集してコンペにかけ決めてましたが、長女の頭の中ではすべて漫画やアニメ由来だったとは...\(//∇//)\
名前の由来が全部わかる人はかーなーりーのオタクです。
九盲の場合、繁殖が名付け親になる権利があり、私は、呼びやすい、覚えやすいことを大事に考えていました。

オデット最後の出産のS胎のショーンが、1年近く訓練していましたがキャリアチェンジになりました。これで、オデットの子供はすべて盲導犬にはならなかったということ。訓練士さんも時間をかけて頑張ってくれていましたが、どうしても電車に乗ることに恐怖感が消えなかったそうです。とても良い子で一緒に生活するには最高のパートナーになれるそうなので、ショーンをキャリアチェンジとして迎えるご家族も幸せになってほしいです。

盲導犬の供給に役立てなかったけど、楽しい繁殖期間でした。パピーウォーカーやボランティアの方々と知り合えたのも私の財産です。繁殖犬になったJ胎ジャックの子供がもう訓練を始めているそうです。北海道で繁殖犬になったイトもオデットの遺伝子を繋いでくれて。
盲導犬にならずとも、みんなみんな幸せでいてねーーー!