それと、今年初めに浜辺に行った際、ノーリードにしたら走り回って帰ってこなかったので、巻き取り式のリードで長く伸ばしておいて、come!で呼ぶ練習を合わせてしています。お散歩大好きなオデットと遊歩道を歩くのが日課になりました。長く続くと良いけれど・・・。
散歩は好きだけど、あまり喜怒哀楽を出さないオデットなので、楽しいのかな? 幸せなのかな?と不安になることもしょっちゅう。すると娘から「オデットは、パピーウォーカーさんには甘えても、お母さんとはお仕事のパートナーだと思ってるんじゃない?」と言われ、ふうむ、なるほどと納得。オデットと私は大人な関係のようです。でも、留守番させておいて帰宅した時は、めっちゃ喜びまわります。
ボランティアさんのお宅で、北海道盲導犬協会のカレンダーを拝見し、私もすぐに買っちゃいました〜!とっても素敵です。北盲の盲導犬、訓練犬、繁殖犬、引退犬がたくさん載っていて、みんな幸せそうな写真ばかり。オデットのパパ、トライ君も写っていました。なんとなくお顔がオデットに似てるようで嬉しくなりました。それに、盲導犬についての説明も詳しく載っています。北盲の子はイエローが断然多い気がしました。カレンダー、まだ買えるみたいですよ!と宣伝しちゃう(http://www.as-ic.co.jp/smile/)。
ちなみに、九州のは協会の訓練犬とPR犬が写っていますが、名前がなくて誰かわからず、いまいち親しみがもてないのが難点なんですよね。
今日は、がじゅまるを動物病院へ連れて行きました。というのも、最近、食べる量が減って、マーブルばかりが太ってきたからです。すると、口内炎でした。初めて知ったのですが、猫の口内炎は治療法がない不治の病だそうで、ひどくなると餌も食べられなくなる怖い病気だそうです。現在、推奨される治療法として、細菌の温床になる歯をすべて抜いてしまう事だとか。がじゅまるは、まずは歯石を取って様子を見ていくことにしました。先生に「やっかいな病気だから、15年は付き合っていかないといけませんよ」と言われ、「15年も生きてくれるのね!」と思えてなぜか安心しました。ブラッキーはじめ、マーブル、オデット、みんなが仲良くできるのは、がじゅまるが優しいからだと思っています。人気者のがじゅまるが少しでも快適に暮らしていけるように手伝いたいと思います。
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