遠出も旅行もない夏休み。夜の水族館に遊びに行きました。
こーんな、コブダイがお出迎え。
きれいなエビ。部屋もきれいに飾られて。
魚の顔って、正面から見ると面白いと思いませんか?つい、こんな写真を撮りたくなります。
最近人気のちんあなご
ウミガメもおやすみのところ、写真を撮って起こしてしまいました。ごめんなさい。
光るクラゲ。
そして、大好きなイルカショー。何度見ても、なぜだか涙がでそうに感動します。犬と訓練士、イルカと調教師、人と動物が通じ合う姿が好きなのかなぁ。夜8時からのショー、しかも月曜日だったので空いているかと思いきや、なんのなんの満席で、立ち見の場所もいっぱいでした。昼のショーよりも、観客のノリがよくて(若者が多いせい?)手拍子や歓声があがっていました。軽快な音楽に合わせて、イルカも人間もノリノリ。末っ子が「ちょっと行ってくる!」とどこかへ行ったと思ったら、イルカのはねた水をたっぷりかぶって、大喜びでびしょぬれで帰ってきました。
水槽をのぞく感想が、「おっきいね〜」から「おいしそう」に。子どもの成長を感じます(^_^;)。
海の生物は多種多様で、水族館は何度行っても飽きません。
大水槽も、神秘的。泳いでいる魚、眠っている魚。大きなブダイは岩陰に寄りかかって寝ていました。そんな姿を見られるのも夜の水族館ならでは。
こ、こんな珍種も!?
おばあちゃんの家で留守番していたオデット。いつもは、広々としたおばあちゃんの家の方が好きでなかなか帰ろうとしないくせに、ずっとお迎えを待っていたそうです。お土産は、かわうそのキューキュー鳴くぬいぐるみ。喜んでくれたみたい。